HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

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HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

HANABUSA(ハナブサ)は石川県金沢市・野々市市を中心に、現在5店舗を展開しているサロンです。

「今」をキレイにする『デザインメニュー』と未来をキレイに保つための『ケアメニュー』という考えのもと、お客様のライフスタイルにあわせたサービスをしていることで人気です。カット・パーマ・カラー・着付け・メイク・マツエクなどでは、最先端の技術とメニューを取り揃えているほか、2016年には美毛・増毛の用サロンもオープンました。

どの店舗も、白が基調で黒い窓枠に大きなガラス張りの外観が目を引きます。明るさに満ちたエントランス。一歩お店に入っると、最初のおもてなしは、ふりそそぐ光の祝福。そんな店内で、グループ代表の山本公男社長にお話を伺いました。

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

美容業界で最も厳しい美容学校「北海道札幌市」で学ぶ

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

実家が美容院だったので、美容学校の情報は入りやすかったという山本さん。美容の専門学校へ行くのは自然な流れだったそうです。早くから心が決まってたので、進学するなら一番レベルが高くて、評判の高い学校を目指したいというイメージも明確だったと言います。

親元から離れてなので、寮があることも条件となりました。実力と寮の両方がある学校は、大阪でも東京でもなく、日本の北端、北海道にありました。当時、美容業界を席巻していた人物が設立した学校です。金沢から飛び立つ先は、意外にも、札幌になりました。

「でも実は、今はもうなくなってしまったった学校なんです。日本で初めての全寮制美容専門学校で、しかも、ものすごく厳しい学校だったんです」

美容業は時代をうつす鏡です。山本さんが学生だった当時は、バブルの全盛期でした。活気はありましたが競争も激しい時代。技術を身に着ける場としての、学校は、この厳しい方針のカリキュラムの専門学校です。その一方で若き山本さんは、積極的な事業展開をする経営者グループの様子を学生として見ることもできました。

そして、「そうした厳しさが求められた時代を経験したから、やさしさが求められる現在にも対応できるのかも」と山本さんです。

美容というのは、広い分野にわたってアプローチのあるものです。幅広く大きく社会を捉えて前進する基礎を学ぶことができたのは、金沢を飛び出して勢いのあった札幌に向かったからこそのものだった、と振り返ります。


「リバティ」という言葉が好き

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生 現在についても過去についても、何でも楽しそうに話す山本さん

「働くことで、自由をどんどん、自分のものにしてほしいんです」

これはHANABUSAで働くのスタッフへの想いです。

同じ自由でも、枠が外れた強制されないことの自由という意味ではなくて、自分で手を伸ばして獲得する自由という意味で、リバティという言葉が使われています。

「ひとは、職業での能力が高まるごとにしたいことができるようになる自由を獲得していくと感じています。成長することで周りに認められていく。そしてできることが増えていく。そうすると、したいことが手に届いてくる。社内でも、それをわかりやすく仕組みにもしています。たとえばお客様からの支持のあるスタッフには、休み方の選択肢なども増えいくようにしています」

結果を出す力の根源になるのは、一流の技術力であり、一流の人間力です。ここで働く機会に、しっかりつかみ取って自分のものとし、将来にわたる自分のリバティ(自由)にしてほしい。スタッフの成功が、オーナーとしての強い願いです。


一生モノの技

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

HANABUSAは、10年で独立できる力を身に着けることを目標にしています。学校を出たばかりの社会人としてのゼロから一流を目指すのですから、簡単ではありません。

「でも、僕らは職人ですから、ここで頑張れば、一生モノの技を身に着けることができるんですよ」

HANABUSAがユニークなのは、この学びの10年のうちに、できるだけ結婚も出産もしてしまうことを会社が奨励しているということです。学びの期間のうちに、人生の大きなプロセスを通過してしまうと、一時的なブランクの後でもしっかり働いていけるから、というのがその理由です。

「美容の世界には、美容師としての技術だけではなくメークもある。着付けもある。いろいろな可能性を持ってずっと技を生かしていける職業なんです。母も年齢を重ねていて、ハサミを持つことは今はしていませんが、着付けの分野ではしっかり現役です」

だから、結婚や出産に関わる休暇取得なども、会社ができる範囲で応援するよ!と常日頃からスタッフには声掛けしています。

朝礼で直接のメッセージを

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

最近では、ツイッターやブログで情報発信をする社長さんも多い中、山本さんはそれを行いながらも、各店舗のスタッフに直接メッセージを送ることのできる朝礼を重視しています。

「代表が考えていることに、スタッフが共感できることように、自分の方から伝える努力を欠かさないようにしています。どうして自分はここで働いているんだろう? とスタッフが自分の立ち位置を考えるときに、ここはこんな場所で、だからこそみんなここにいるんだ、そして自分もここにいるんだ、というのがいつも心でわかっている状態であることは、大事です。自分がそこにいる意味が常にクリアになっていることで、目指すものを持ち、いつでも気持ちよく働いてほしいと思っています」

ビューティーコーディネーター

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

バブル時代に修行をして、時代の移り変わりをつぶさに見てきた山本さん。そこから変化した、今の時代をどのように見ているでしょうか。

「社会の移り変わりというのはありますね。美容の業界全体が、大きく変わろうとしているときです。その中で、必要とされながら、これまで提供されていなかったサービスが、いろいろとあるのに気が付きました。

その一つがビューティーコーディネートです。人生経験のある方が、お客様が必要としている美容についてのアドバイスを、トータルにご提供できるような仕組みです。

美容の技術がありながら、結婚や子育てが理由で今は現場にはでていない美容師を休眠美容師と言いますが、そういう方にふたたび活躍していただける仕組みも同時につくっているところです」

そのイメージは、総合病院だといいます。「多様で幅広い相談にトータルに対応できる場所となるのが、美容院の近い未来の姿です」

さいごに

HANABUSA ハナブサ 社長 山本 公生

いかがだったでしょうか? ハナブサ 社長 山本 公生さんの熱い想いが伝わったでしょうか?

山本さんは、こうした先駆的な美容の在り方の研究を行っている、全国的な組織のJBCA協会(Japan Beauty Coordinator Association)の石川県支部長も務めています。「いろいろな組織で常に新しい情報に接しているので、かなり情報を持っているという自信もあります。それに、いつも美容の事ばかり考えているから、アイデアもあれこれ出てくるんです」 本当にこの仕事が好きなんだ、ということが始終伝わるお話でした。

一番心に残ったのは「HANABUSAは、10年で独立できる力を身に着けることを目標にしています。」ということでした。美容業界で修行を積み、お客様の支持があれば独立して自由になることが出来る。社長の好きな言葉「リバティ」に象徴されているように思います。自分の人生を自分の技で切りひらけ。そのように言っているように感じました。

様々な職業がAIに置き換わるなどと言われる時代ではありますが、自分の技術で手にしたお客様はAIには置き換わることはない。自分の力で未来を掴み取る。そんな未来を上手に描き、道を作ってくれるのがHANABUSAではないでしょうか。

HANABUSAでは求人の募集も行っています。10年で独立!自分の足で立ちたいという方を応援いたします。
HANABUSAの採用情報はこちらより

HANABUSAの詳細

HANABUSA 御経塚店

住所:石川県野々市市御経塚1-475
TEL:076-248-8723
営業時間:平日 10:00~20:00
日曜・祝日 09:00~19:00 定休日:毎週月曜日 火曜日

HANABUSA二日市店

住所:石川県野々市市二日市3-32
TEL:076-294-8723
営業時間:平日 10:00 ~ 20:00 日曜・祝日 09:00 ~ 19:00
定休日:毎週月曜日 火曜日

HANABUSA藤江店

住所:石川県金沢市藤江北2丁目303番地
TEL:076-267-8723
営業時間:平日 10:00 ~ 20:00 日曜・祝日 09:00 ~ 19:00
定休日:毎週月曜日 火曜日

HANABUSA by afloat 田上店

住所:石川県金沢市田上の里2丁目94
TEL:076-223-8723
営業時間:平日 10:00 ~ 20:00
日曜・祝日 09:00 ~ 19:00 定休日:毎週月曜日 火曜日

HANABUSAの詳細については公式サイトを御覧ください。